★figma 古泉君をテニプリの立海大キャラへ改造してみる★

その1


さて、古泉figmaもだいぶ遊んだので
本体の古泉figmaとお別れして
立海大付属中のキャラへと改造いたしましょう。

可動式フィギュアの改造は初めてです。
ゴム素材の扱いも初めてです。

まあ、なんとかなるでしょう!
いつもの勢いでやってみましょう!
えー、まず服を脱がせます。

何をするにも、まず服を脱がせましょう。


古泉君は制服のボタンがちゃんと閉まっている
のですが、ゆっくりと剥がしていくと
綺麗に前が開きます。

ちなみに、私は普通に遊んでいる時に
無理な体勢をとらせて既に前が剥がれかかって
おりましたので、簡単に取れました。
制服の前に黒い長丸が見えますが、
これが制服を止めてあった穴です。

合わさる部分の反対側は出っ張っており
穴にはめて止まってある感じです。


そしたら上着を脱ぐのに腕パーツが引っかかるので
外してしまいましょう。
腕パーツを外せば、肩も楽に脱がせられます。

背中には少し強めの糊が付いてますので
慎重に剥がして行きます。

難しいのはここだけですので
割と簡単に作業が進みました。
上着、脱げた!

何か貧相;


フィグマをデフォルトで遊んでいると気付きませんが
ちゃんとシャツのボタンも付いてます!

見えない所にもこだわりが!!
(ちょっと興奮ぎみ)
それぞれのパーツを外し
(画像ではズボンはまだですが)
塗装(リペイント)作業に入ります。


ほとんどの間接部分は回しながら引くと
簡単に取れました。

ネクタイだけは襟部分が輪になって
抜けなかったので、カットして外しました。
割り箸の先にクリップを付けた物に
パーツをはさんで塗装して行きます。

挿める部分が無い&挿むとクリップの部分が
塗れないパーツはこんな風にして塗ってます。


「布のガムテープにくっつける」(笑)
今回は上着の挿める部分が無かったので
ガムテに貼って塗装しようと思います。

すごく重いパーツでなければ
大体この方法で何とかなります。

ちなみに布のガムテープの方が
粘着力と使い勝手が良いです。
前から見た所


これでクリップの影も出ずに塗装出来ます!

それじゃ早速!!






↓乾燥に1日寝かせてます
はい。

とりあえず立海大の制服に近いと思われる色を
大まかに塗って組んでみました!

使った色はMr.カラースプレー
Mr.COLORの14ネービーブルー半光沢です。

いつものパテに塗装する時間より
少し長く乾燥させておきました。

ゴム素材がどのくらいで乾くか分からないので…


テニミュカラーを参考にしているので
結構落ち着いた色になりました。

ネクタイは柄物なので次回に持ち越します。
では、これにて1回目はおしまい。


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