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さて、古泉figmaもだいぶ遊んだので
本体の古泉figmaとお別れして
立海大付属中のキャラへと改造いたしましょう。
可動式フィギュアの改造は初めてです。
ゴム素材の扱いも初めてです。
まあ、なんとかなるでしょう!
いつもの勢いでやってみましょう!
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えー、まず服を脱がせます。
何をするにも、まず服を脱がせましょう。
古泉君は制服のボタンがちゃんと閉まっている
のですが、ゆっくりと剥がしていくと
綺麗に前が開きます。
ちなみに、私は普通に遊んでいる時に
無理な体勢をとらせて既に前が剥がれかかって
おりましたので、簡単に取れました。 |
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制服の前に黒い長丸が見えますが、
これが制服を止めてあった穴です。
合わさる部分の反対側は出っ張っており
穴にはめて止まってある感じです。
そしたら上着を脱ぐのに腕パーツが引っかかるので
外してしまいましょう。 |
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腕パーツを外せば、肩も楽に脱がせられます。
背中には少し強めの糊が付いてますので
慎重に剥がして行きます。
難しいのはここだけですので
割と簡単に作業が進みました。 |
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上着、脱げた!
何か貧相;
フィグマをデフォルトで遊んでいると気付きませんが
ちゃんとシャツのボタンも付いてます!
見えない所にもこだわりが!!
(ちょっと興奮ぎみ) |
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それぞれのパーツを外し
(画像ではズボンはまだですが)
塗装(リペイント)作業に入ります。
ほとんどの間接部分は回しながら引くと
簡単に取れました。
ネクタイだけは襟部分が輪になって
抜けなかったので、カットして外しました。 |
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割り箸の先にクリップを付けた物に
パーツをはさんで塗装して行きます。
挿める部分が無い&挿むとクリップの部分が
塗れないパーツはこんな風にして塗ってます。
「布のガムテープにくっつける」(笑)
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今回は上着の挿める部分が無かったので
ガムテに貼って塗装しようと思います。
すごく重いパーツでなければ
大体この方法で何とかなります。
ちなみに布のガムテープの方が
粘着力と使い勝手が良いです。 |
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前から見た所
これでクリップの影も出ずに塗装出来ます!
それじゃ早速!!
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↓乾燥に1日寝かせてます ↓ |
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はい。
とりあえず立海大の制服に近いと思われる色を
大まかに塗って組んでみました!
使った色はMr.カラースプレー
Mr.COLORの14ネービーブルー半光沢です。
いつものパテに塗装する時間より
少し長く乾燥させておきました。
ゴム素材がどのくらいで乾くか分からないので…
テニミュカラーを参考にしているので
結構落ち着いた色になりました。
ネクタイは柄物なので次回に持ち越します。
では、これにて1回目はおしまい。
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